ほすぴタッチ

「ほすぴタッチ」 セカンドバージョンリリース

   
AIと数理モデルで勤務シフトを自動作成する「ほすぴタッチ」のイメージ画像

「ほすぴタッチ」 セカンドバージョンリリース

シーライヴ株式会社(大阪市中央区、代表取締役:久保田浩嗣)は、医師・看護師・介護士・薬剤師など、医療・介護福祉・ヘルスケア業界の勤務シフトをAI(人工知能)で自動編成する「ほすぴタッチ」の新バージョンを、2023年1月よりリリースして一般販売を開始します。

従来これらの業界の勤務シフト管理は手作業が中心で、紙やエクセルによる作成・管理がいまだに行われている職場が主流です。

また、管理職が勤務シフト作成・管理業務に多大な時間を割くこととなり、本業のケア業務の時間的ロスやその人件費面でのロスが大きな課題でした。

さらにコロナ禍によりこれらの業界の勤務シフトは一変し、クラスター発生時の勤務シフトの大幅・急激な組み替えに始まり、人手不足、働き方改革などと相まって「アナログ管理」から「DX化・自動化」への速やかな移行が求められてきました。

シーライヴ株式会社では、2014年から国立大学附属病院の臨床現場で、医師と共にこの勤務シフト作成・管理の自動化に取り組んできました。

2021年1月には、AI(人工知能)と数理モデルによるファーストバージョンをリリースしました。

そして、今回、病院や介護福祉施設の現場の声をさらに収集して、セカンドバージョンをリリースしました。主な特長は下記の通りです。


◆対象業種・業界
 医療機関・介護施設・福祉施設などのヘルケア業界の勤務シフト作成と管理。
 ※これら以外の業界でももちろんご利用いただけます。


◆対象人数規模
 小規模~大規模まで、組織・チームの規模は問いません。
 また、複数のチームを1つの法人で管理できます。


①組織独自の勤務ルールや、複雑で厄介なシフトルールや勤務条件ほど威力を発揮します。人間にはできない何億・何十億通りものシフトの計算を人手を介することなく自動処理し、最適なものを提案してくれます。他社製品に比べてもこの点がお客さまから高く評価されています。


②クラウドサービス(SaaS)なので、従来製品のようにサーバー、システム開発、カスタマイズを発注・購入する必要がなく、コスト・保守管理の面で大きなメリットを得ることができます。


③「ほすぴタッチ」は自由度の高い設計が特長で、まるで自組織のためのオーダーメイドのようなシステムを安価に導入することができます。


④組織やチーム独自の勤務ルールは、たとえば、「毎週月曜日の 早番 は〇〇〇資格保有者を必ず◇名配置する」のような自然言語でシステム側にセットすることが可能です。このような日本語による登録が柔軟にできる点が「ほすぴタッチ」の強みです。


⑤クラスター発生時も想定して、月の途中でもシフト表の再計算が可能です。


⑥また、コロナワクチン接種会場のような「募集型シフト」でも威力を発揮します。


⑦決定した勤務シフトについても、個人間でスマホで簡単にシフトの交換をすることができます。


⑧自動編成したシフト表はCSV形式でダウンロードでき、他社の勤怠管理にデータを移すことも可能で、スタッフごとの月間の勤務時間や各シフトに入った回数などの集計も自動で行われます。


⑨30日(最大60日)の無料トライアル(お試し)キャンペーン実施中。


⑩「ほすぴタッチ」では、導入前の初期設定から、導入後のスタッフの出入りや勤務ルールの変更等の代行作業・サポートも永続的に行います。初期・月額費用以外の追加の費用も必要ありません。


その他にも、新しい「ほすぴタッチ」には、医療・介護・健康福祉業界の働き方改革を支援する機能が盛りだくさんです。


詳しくは、「ほすぴタッチ」公式ウエブサイト、プレスリリース資料をご覧ください。

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