厚生労働省は2019年、医師の働き方改革を議論する有識者検討会を開き、医師の残業時間の上限規制を最大で「年1860時間(月155時間相当)」とする報告書案を示しました。
「人の命を守る仕事の特殊性」から一般労働者より緩い規制が議論され、一般に「過労死ライン」といわれる残業時間の実に2倍の残業を容認する案となっていました。
「働き方改革」、実は医療現場でこそ必要なのです。
そこで、シーライヴ株式会社では医療現場の働き方改革に貢献すべく「ドクターだって働き方改革!」をキャッチコピーに、「ほすぴタッチ」を開発し、バージョン2をこのたび世に送り出しました。
「ほすぴタッチ」の誕生は、いまをさかのぼること6年前、2014年のことです。